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湯けむり、全裸、サラリーマン。

南千住あたりで浴びてます。
梅雨の晴れ間ってのは、湿気が多い。
逆に雨でも降ってくれないかと思うような蒸し暑さ。

こんな時は、浴びるに限る。
南千住あたりを流しながら、銭湯を探す。

銭湯を探すときは空を見上げる。
煙突を目指すのだ。

路地の奥に年季の入った建物が見える。
草津湯
DSC09732.jpg

近づくも、暖簾が出ておらず、まだやってないのかしらん。

DSC09733.jpg

女の湯のドアが開け放たれて、そこから三線の音が聞こえる。
お稽古でもしてるのか。
DSC09734.jpg

とりあえず、当たり前だが男湯から入って中の様子を伺う。
番台にも誰もいない。
湯船の方をみると、おじいちゃんらが数人、もう裸で
湯を浴びている。

「やってますか?」
「大丈夫ですよ」

お風呂セットを聞いてみるも、セットはないのでセッケン20円と
貸しタオル10円を購入し、入浴料と併せて480円を支払う。

手がつけられていない、昔っからそのままの脱衣場。
DSC09735.jpg

中は湯船が2つ。
1つは、バイブラバス。浴槽内の下部から気泡が湧き出す風呂だ。

もう1つは、ボタン式のジェット風呂。
壁のボタンで稼働する。

壁絵は富士山だ。
男女の壁に頂上を置き、男湯、女湯両側へ伸びていく裾野。

まずは、バイブラバスにつかると、快感の声が自然に漏れる。
あぁ、気持ちエエ。

天井が高く、まるで古い古い体育館のように弓なりの天井で
なんだか今にも落ちてきそうな佇まい。

やっぱり、天井が高いと気持ちがエエんですよね。
そして、天井そばに天窓があるから、そこから日差しが
差し込んでくるから、また気持ちがいい。

湯につかりながら、ぼんやりと天井あたりをみつめていると
色んな玉が体から抜け出していくよう。

かすかに、オバチャンの三線が聞こえてくる。

先客のおじいちゃんたちは4人。
うち2人は、背中に柄が入っている。
こういう風景は銭湯ならではだ。

湯上りのビールを思うと、幸せ指数は更に上昇。
人生はこういうちっちゃな幸せの積み上げが
大切なのだなと、あらためて思い知る瞬間なのです。
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