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お熱いのがお好き?

DSC09403.jpg

12時20分過ぎに店に行くと、店はほぼ満席で
それも全員、男ども。

ワシもテーブル席の空いてるトコに座る。

店は忙しく歩き回るオバチャンと奥の厨房に男性2人。

ワシのテーブルで相席になった男が丼もんを喰ってるのだが、
ガツガツではなくチョロチョロと喰ってるのだ。

なんや、なんや。
男ならガッツリ、ガバガバと喰わんかいな。
なんじゃ、そのメソメソした喰い方は!

ワシは脳内でその男の喰い方に憤慨していた。
すると、オバチャンがワシらのテーブルにやってきて
注文の再確認をしはじめた。

一人の男が「マーボー定食」というとオバチャンが
「ねぇ、マーボー丼じゃダメ?」というのだ。
「いや、いいですけど」と男が答えると
オバチャンが「ちょっといい間違っちゃったのよね」って
奥に下がり、マーボー丼を手に持ってきた。

言われた男は黙って丼を喰い始める。
その男はワシより後に入ってきた男で
別の客の注文ミスがその男に流れたカッコウになった。

その男もまた、マーボー丼をガツガツではなく
チョロチョロと喰い始めた。

おい!なんて元気のない男どもだ!

ワシだって、人に言えるほど、漢魂を持ち備えてるとは
いえないが、なんと元気のない連中どもだ!
ヤツらの喰い方をみて、つくづくニッポンの将来が
危ぶまれるのだ。

そこへ、ワシの中華丼が登場。
貴様ら!見とけよ、これが男の丼を喰う姿だ!
DSC09402.jpg

一口ガバっと口に入れたら、メッチャ熱い!
物凄い熱い!
え~・・・・ 何、この熱さ・・・・・
これじゃあ、ガッツリ喰われへんがな・・・・

すまぬ、ワシが悪かった。
ワシは脳内で罵った連中に首を垂れて
チョロチョロと中華丼を喰い始めた。
だって、メチャメチャ熱いんやもん・・・

店は混んで、オバチャンもテンヤワンヤ。
「お昼だけでもメニューを絞ればいいのよ!」と叫びながら
運ぶオバチャン。

丼のスープも後半戦に差し掛かったあたりに
丼野郎全員分が出てくる。
誰もそんな事に文句を言うヤツはいてない。
そんなことを気にしてたら、ココで昼飯は
喰えないのだ。

オバチャンが大きな声で
「唐揚げ定食は?」と行き先のない唐揚げ定食を持って
ウロウロしてる。
行き先がなく、厨房に戻される。

しばらくして、入ってきた客が注文したのが
「唐揚げ定食」

このやりとりを聞いて、きっとみんな「よかった、よかった」と
胸をなでおろしているに違いない。

普通に美味いニッポンの中華料理店。
最近、こういう店をあまり見かけなくなってきた。
壁を見ると、酒もそこそこ揃っている。

近くにあれば、毎日でも通いたい店、
それが、日の出。
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