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よしの(東銀座)

侍ジャパン。

時代が時代なら、確かにイチロー選手や小笠原選手など

サムライであったに違いないと思うのだ。


サムライ。

ワシはその当時、生きていたらサムライであったかと

考える。違うな、商人やな。

そんな気がするのである。


それは性格的なことや顔付なのかもしれない。

酒場でも静かに一人、渋い顔で飲んでる人がいる。

あぁ、カッコいいではないかと思う反面、ワシは

その一番遠いところにいる。


オシャベリで落ち着きがない。

ワシは渋い男にはなれない。


男の顔は履歴書だ。そういうことをよく言う。

ワシの履歴書には、きっとこう書いてあるんやろな。

「よく食べ、よく寝ました」って。


以前なら、渋い男、コワモテの顔に憧れたけれど

今は少し違う。

犬たちが寄ってくるのはきっと、これまで体内に蓄えた

栄養のおかげである。

犬に愛されるというのは、エエんちゃうか。


オッサンたちに声をかけられやすい顔。

害のない、平和そうな顔でエエんちゃうか。

そう思うようになった。


でも、もう少し落ち着きが欲しいと自分でも思うのだ。


東銀座あたりで呑んでます。

東銀座で0次会をやろうと考えた。

三原橋かな。


カレー王子から合流するというメールが来た。

あとから、2人合流すると聞き、三原橋の地下街を

諦め、少し道を歩く。


物凄くうら寂しい、路地がある。

この画像より遥かに薄暗い路地だ。
セクシー・スパイ★ボイン大作戦

華やかな銀座のネオンの影にひっそりと

残された昭和枯れススキ的な路地。


その中にあるこの店からワシを呼ぶ何かがあった。


セクシー・スパイ★ボイン大作戦


看板は明るい。
しかし、店は薄暗い建物の二階にあって

ミシミシと軋む音がする古い階段の上だ。

階段をあがった入口の画像をおさめなかったのは

非常に残念だが、おさめる前に、ゾクゾクするものを

押さえきれず、カレー王子が後ろで

「大丈夫ですか?入ったことあるんですか?」って

声をかけてきたけれど、今のワシはもうコーフンして

しまって、引き返す気持ちは全くなかった。


きっと宝があるに違いない。

なんの確証もないまま、ドアを引く。

う!硬い。ひっかるドアを強く引くと

時代を感じさせる音を立てて、中が見えた。


思ったより広い。

カウンター席に座敷席がある。


女将さんが一人、我々を迎える。

「前に来たことありましたっけ?」

ない。と答えると物凄くビックリした顔をした。

「よく、あがってらっしゃいましたねぇ」


一見のお客などまず入ってこない店なのだろう。

4人と告げると、座敷にどうぞと言われた。


ビールは赤星がある。

関西訛りで話す女将さん。王子が聞く。

「関西の方ですか?」

そうだという。女将さんも我らも全員兵庫県人だった。


ビールを呑み始めると女将さんが茹でた空豆を持ってきた。

そして、豆腐にとろろ昆布がかかったお通しも。

結構な量だ。


これから、本番の宴が控えているからそんなに喰っては

いけない。

メニューの中から一番気になる赤いウィンナー炒めをお願い

してみた。


タコだった。


セクシー・スパイ★ボイン大作戦

こういう店を見つけたりするから、オティッコちびりそうな

思いをしても、そのドアを開けたくなるのだ。


ワシはサムライなんかじゃなくってエエねん。

ただの酒飲みのオッサンで。

ちょっとオモロイオッサンでエエねん。

悩みなんかないでしょ?そう思わせられるオッサンでありたい。

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