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観音食堂の決闘の巻

久しぶりに大船駅に降りたら、あまりにも景色が違うのに驚いた。

それは、10数年ぶりにあった同窓会。
お目当てのあの娘はいてなくて、ガッカリして2次会へ。

2次会は幹事の先導でカラオケスナックに入った。
おいおい、オッサンやな、もう。
オレは幹事にいうと幹事はニヤニヤしながら
「まぁ、まぁ、入ってみたらわかるって」そう言って
店の中に入った。

入って「いらっしゃい」とパーマが取れかかった頭をした
下品な感じのするママの顔が見えた。
「オヒサ~ 大徳寺くん!」
「え!誰?」
「彼女は、さっきオマエ逢いたいって言ってた・・・・・」
「ウッ・・・・」

まぁ、そのぐらいの変わりようだったのだ。
よくわかんなくってゴメンね。

ようこそ ブログ界の三角コーナー コロキューへ。
オーナーシェフの大徳寺です。

今夜もよくわからないテイストを味わってくださいね。

大船あたりで呑んでます。
大船は鎌倉市だ。
この街には色々とお世話になった街でもあった。

もう時効だから言うけど、鎌倉女子大の寮は当時電話番というのがあって
そこへいきなり電話をして、電話に出た電話番の女の子に合コンしませんか?
ってやってましたねぇ。

そんな思い出の街・大船。

大船には松竹大船撮影所があって、そこに鎌倉ケーブルテレビの
スタジオがあったのですが、そこで毎週、何故かコーナーを持ってたので
通ったりもしました。

そんな思い出の街・大船。

その頃の話で、ココ観音食堂で起きた決闘を思い出したのだ。

112_20100107231617.jpg

今夜は観音食堂で起きた決闘についてお話をすることに
しました。どうぞ、最後までお付き合いくださいね。

それは、お昼を食べようと観音食堂の暖簾をくぐった時の事でした。
既に観音食堂は只ならぬ空気で包まれてのです。

我々が座った横のテーブルにかなり酒が入ってるオヤジが
「うぉーい!酒くれー」と叫んでいたのだ。
オバチャンが出てきて
「悪いけど、お昼はお酒出しませんから」と答えると
「ケチ!ちょっとだけ!ネッ!一杯だけくれよー」
「うちはどなたにも出しません」
「じゃあ、ツマミだけ用意しててくれよ。オレ、外で
呑んでくるからよ!」
「ダメですよ」とオバチャンはその酔っ払いのオヤジを
無視して奥へ引っ込んだ。

やがて、奥から我々が頼んだブツ切り定食を手にオバチャンが
出てくると
「あら、やだ! こんな所にカバン置いていって」とさっきの
酔っ払いが置いていったカバンを掴んで、店の表に出したのだ。

ブツ切り定食を半分位、喰ったあたりで、さっきの酔っ払いオヤジが
さらにさっきより、酔ったドロリとした眼で入ってきて
さきほど、座ってたテーブルに腰をかけたのだ。
どこか酒屋で酒を呑んできたらしかった。

酔っ払いのオヤジが
「オイ! さっき呑みかけで残しておいたビールはどこじゃ!」と
叫んだ。

奥からオバチャンが飛んできて
「何、言ってんのよ。」と言うと
「オマエ!騙したな!ビールを返せ!」とわめき出した。

見るに見かねたサラリーマンのオッチャンが
「オジさん、ビールなんて呑んでなかったよ」というと

ぐぎゃぁぁぁぁぁ!おまえは余計なことを言うなぁぁぁぁ!
と叫ぶと注意したサラリーマンのオッサンに飛び掛っていたのだ。
突然、飛び掛られたサラリーマンのオッサンはビックリして
ひっくり返ってしまったのだ。
オバチャンがデカイ声で
徳さぁ~ん!徳さぁ~ん!ちょっと来てぇ~」と叫んだ。

観音食堂の隣は魚屋でそこにいる、オヤジを呼んだようなのだ。
魚屋の徳さんなる男を呼ばれた酔っ払いのオヤジが一瞬怯んだ。
店の誰もが、徳さんなるイキのいい高倉健風の男が颯爽と登場してきて
この酔っ払いをツマミだすと思ったその時。
入ってきたのはモグラのようなちっちゃいオッチャンだった。

徳さんを呼ばれて一瞬怯んでいた酔っ払いがこのモグラの徳さんを見るなり
勝算ありと見たのか、入ってきた徳さんに飛び掛っていったのだ。

モグラの徳さんはアッという間に店の外に逆に突き出されて
店の外から徳さんの「アイテテテッ」と言う叫び声がした。

それはマンガを見ている思いだったのでした。
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