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とくべえ(長野)

長野あたりで呑んでます。
大徳寺です。

長野の夜。
路地に灯る赤ちょうちんに誘われて。
17時半開店のこちらのお店へ参りました。
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しかし、17時半になっても店がまだ開いてなかったので
中を覗いて「何時からですか?」と尋ねると
笑顔のステキな女性が
「すいません、準備遅れてまして。 少しお待たせしちゃってもよければどうぞ」
構わないです。

カウンターに座ります。
足を痛い思いしてウロウロしたけど、最後に長野で笑顔のステキな
女性に巡りあえたのだ。

いやぁ、もうこれでこれまでの痛みや苦労なんか
吹き飛んじゃうもんね。
当然、一番乗りなのです。
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「飲み物何なさいますか?」と長野美人がワシに微笑む。
いいんですか? 準備できてからでいいですよ。
「大丈夫ですよ。」とまた笑顔。
笑顔が一番。
毎日、息子に向かってワシはそう呼びかけている。
笑顔は周りを幸せにしてくれる。

お燗してもらう。メニューには日本酒としか書かれていない。
銘柄はわからない。そして、2合としか書かれてない。
銘柄はいいのだ。 そんな事は。
長野にはあなたの笑顔があれば、それでイイのだ。
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「どうぞ」と彼女は笑顔でワシにお銚子を差し出した。
お猪口を手にとり、ワシは彼女のお酌をいただいた。

お通しのもずく酢。
彼女はこのお店のバイトのようで奥でご夫婦が準備に忙しい。
奥にいるご夫婦と眼があったので会釈すると、会釈で
返される。

「おでんならすぐ出来ますよ」と笑顔で話しかけてくる。
その笑顔、ドラフト1位。
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間もなく、ご常連たちが店にやってくる。
ワシはゆっくりと酒を呑みながら、ご常連さんたちが注文するモノに
耳を傾けようとした。

はじめての店へ、いつここへ戻ってこれるかわからない店へ。
そんな時は、ご常連に聴け。なのだ。
しかし、ご常連さんたちは座敷にあがって気軽に話しを聞ける
風ではなかったので、注文に耳を傾けた。

「なめこのおろし合えある?」
と聞いている。奥にいた女将さんが出てきて何やら
説明をしている。
あるようだ。
「じゃあ、それときのこ汁にね、舞茸の天麩羅ね」
そうだ、長野だ。山菜だ。
きのこ汁を最後に呑もう。

「なめこのおろし合えとお酒をください」というと
女将さんが出てきて先ほどのご常連さんに説明してた
ような事をワシにも言った。

「いいなめこが取れなくってあまりいいのじゃないけど
大丈夫?」とおっしゃる。
えぇ、構わないですよ。

このなめこのおろし合えってチョコットだけ出てくるのかと
思いきや、結構大きな器にドンと出てきた。
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ヒェェェ・・・と声が出そうになる。
だってお一人様のワシにとってこの量は厳しい。
他のオーダーが出来ない。
ひょっとして、きのこ汁もデカイのかも知れぬと
思うと、まずは目の前のこいつを片付けてから
次に臨むことにしたのだ。

するとフイに笑顔のステキな彼女が話しかけてきた。
「どちらからですか?」
「東京です」
その笑顔はワシを虜にするに充分だった。

でも、すまない。
ワシにも妻もあり子供もあるのだ。
そして次の街へ行かねばならぬのだ。

一人カウンターの隅でぬる燗を呑みながら妄想に耽る。

そこへ、女将さんがやってきて、ワシの目の前に漬物をドンと置く。
「さっきのどうだった? あんまり美味しくないでしょ?」
「いや、美味しかったですよ」
「これね、食べて。お詫びよ」って漬物を出してくれた。
それが、また結構な量なのだった。
「ありがとうございます。いただきます」

お酒をもう一本、おかわりした頃からワシの足が
痛み出したのだ。
その痛みはもうそろそろ、大宮へ戻っては?と
ワシに呼びかけているようだった。

お会計を済ませ、笑顔美人にも別れを告げて
ワシは駅へ一人、戻っていくのでありました。
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立ち呑ちとせ(長野)

長野あたりでウロウロしてます。大徳寺です。

仕事は無事終了し、解散。
さて、どないしよかいな。

昨夜からちょっと足を酷使しておりますのでまずは
銭湯に入って、傷を癒したい。
前回、2007年のときに訪れた時に
ご縁のなかった、白山湯へ向かうことにします。

前回、休業しているのかと思ったのですが後から調べると
火曜日は定休日。たまたま定休日に被ったようだったので
再度チャレンジします。

エイコラ、ホイコラ。
歩いてたどり着くと。
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ガーン! またもや閉まっている・・・・
男湯のドアを押しても引いても開きません。
頑張って歩いてきたワシの足も悲鳴をあげかけてる。

温かい湯につかって、疲れを癒したかったのでショックです。
うーむ、こうなったら前回、入ったアルプス温泉に向かうか。
再び、歩き出します。

記憶を頼りに歩くのですが、アルプス温泉の場所が見当たらない。
携帯で検索するも、何故かヒットせず。
記憶の糸が絡まりはじめ、目指すアルプス温泉が見つからない。

あぁ。無念。

荷物も重く、披露困憊に。
これではイカン。
もう今夜は銭湯を諦めようではないか。

駅に向かい、次の目的地・大宮へ向かうか否か。
思案しながらも、せっかくの長野。
どこかで酒でも呑んで行きたい。

もう、酒欲の方が足の痛みより勝っているのです。
こんな事位で弱音を吐いててどうするんだ!と
体に鞭打って長野の駅周りをウロウロウロウロ。

しかし、まだ時間が若干早いのでどこの店も開店前。
駅前でやっとこんな看板を発見したのでした。
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立ち飲みだが、致し方ない。
階段を上るとカウンターにはイスが設置してあった。
奥には若い女性が喫茶店代わりに使っている様子で
誰も酒を呑んでる風ではなかった。

メニューには地酒がありました。
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北信流と白子の煮付け
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あぁ、何やってんだかなぁ、ワシって。
そんなため息をカウンターの隅で吐きながら
地酒をいただく。

もう今日は諦めて、大宮へ移動するか。
それとも、当初お目当てであった店へ行ってみるか。

体育会系出身のワシは少々の痛みなどで足を止めていては
いけないのだと奮い立つ。
あの、兄貴・金本を見よ! 骨折してもグランドに立っているではないか!

アホな大徳寺はそんな事と結びつけてしまい、
ワシも骨折しても酒場に立つのだ!とアホな事に気合を入れて
ネオン輝く路地裏に吸い込まれていくのでありました。

戸隠(長野)

大徳寺がなぜ、アホやなぁって言われてるか?
このブログ、そして過去のブログでお付き合いの
長い方はすっかりご承知おきのコトでしょうね。

そう、仕事前に蕎麦一杯すすって・・・・なんて
もんで済まないのが、アホな大徳寺の所以であります。

え? 何したんだって?
えぇ、もう少しだけ時間があったんですよ。
それがよくなかったかな。

こちらのね、看板を見てついついフラフラっと
入っちゃいました。
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だって、長野ですもんね。
立ち食い蕎麦だけじゃなく、普通の店でも喰っておきたいじゃ
ないですかねぇ。

新そばのシーズンでもありますしねぇ。
こりゃ、喰っとくしかないですわな。
てな感じで店に入ったらこれが、結構混んでる。

アカン、これのんびり喰うてたら遅刻すんで。
遅刻はアカン。
ま、とりあえず席につくも奥からオバハンが
出てこうへんねん。

アカン。もうこうなったら、もりそばや。
スルスルっとすすれば、2、3分で喰えるやろ。
おいおい!オバハン早う、注文聞いてんか。

オバハン、出てきて出来た蕎麦を他のテーブルに
運んどる。
「こっち注文ヨロシク」って感じでアイコンタクト。

そしたら他の席の客がお会計に立つ。
オバハン、レジに向かうがな。
おいおい!先注文聞いてやな奥にオーダー
通してくれよ。

口には出さすにじっと耐えて、携帯の時間を見る。
おぉ、結構リアルにヤバイ時間になっとるがな。
そしたら、また別の客もレジに向かう。
アカン、アカン。

蕎麦が出てくるんが5分~7分とするやろ、ほんでや
2,3分で平らげる。
もちろん、蕎麦湯も呑みたいから最初っからオバハンに
蕎麦湯を頼む。
レジでお会計や、な。
ほたら、12,3分もあれば店を出れるわ。

あ! 肝心なこと忘れてたがな・・・・
ワシ、ゆっくりとしか歩かれへんがな・・・
これは致命的な問題やぞ・・・・
走れないカモシカ・・・ライオンに喰われるがな。

ようやくオバハンこっちに来た。
「もりそば」
オバハン、奥に引っ込む。

慌てたらアカンで。慌てたら。
冷静に段取りを組むんや。
サイフの中身をチェック。
よし、小銭がないから最初っから千円札を出そう。

もりそば登場。
115_20091030235848.jpg

さすがに駅蕎麦よりは美味い。
蕎麦湯もサクっと出てくる。
でかしたオバハン。

蕎麦湯もヨシや。
ごちそうさん。お会計をお願いする。

さぁ、後はワシの足が頑張る番や。
エッ~サ、ホッ~サ、ホイサッサ。
おサルの駕籠屋だホイサッサ。

何を呑気な歌を脳内で流してんねん。
よっしゃ、ヘイ!タクシー!
「●●までお願いします!」

「アハハ、ほんとかよ!」って
運転手さん、何、笑ってんねん!
え? メチャメチャ近い?
歩いてすぐ?
わかってるがな、そこへ行くのに
足が痛いからタクシー乗っとんやんけ!
と、ココロで思いながら口では
「すいません、近いところ申し訳ないですね。
足の指を骨折してるんで近いとこもきつくって」

「何したの?」と振り返る運転手。
今、そんなんエエねん!と思いながらも
「えぇ、ちょっとブツけたんですよ。
そしたら、ポッキーンですよ」
「大変だねぇ~」
いや、それより今が大変やねん!

そんな一人ドタバタを繰り広げながら
無事、時間に到着できたのであります。

しかし、お腹はキツイ。
打ち合わせがはじまり間もなくベルトを
緩める大徳寺。
アホな男のブルースでありました。

小菅亭(長野)

深まる秋をいかがお過ごしですか?
こんばんは 大徳寺です。

今夜はこんなBGMを流しながらお送りします
ハロー!アニマルラヴ!

※クリックしてBGMとしてお楽しみください。
 決して、クリックしたらワシの口座に金が振り込まれるというシステムではありません。

湯豆腐がイイ季節になりましたね。
豆腐って鍋の一員として参加したときは
地味な存在なのですが、主役を勤める
湯豆腐になると、シミジミと美味いと感じます。

湯豆腐のときは少し高い普段、手を出さない高級
豆腐を買うとやっぱり、美味さが違いますね。
もう当分、湯豆腐だけで毎日暮らしてもイイ。

なんてことを思ったりもするんですが、そんなのは
口だけで、酒が入ったりするとちょっと口紅の色が
濃い女にすぐ目が行っちゃって、薄化粧の大人しめな
あの娘のことを忘れてはしゃいじゃう。

男ってバカなのさ。
でもね、夜が明けて二日酔いの頭には色白で質素で
飾りっけもない、あなたの事を思うのです。

でも、今年の冬はあなたを一段と引き立てるように
昆布や葱、そして薬味を揃えようと思ってます。
だから、待ってて欲しいのだ。

あなたのやってる、湯豆腐の愛し方を是非教えて欲しいです。

そんな秋。
長野新幹線で向かった先は長野
散々、湯豆腐のコトを書いたけれど別に湯豆腐が
この後出てくる、前フリでもなんでもないのだ。

ただ単に思いついたから書いてるだけ。
まったく脈絡ないブログなのです。
そんな底抜け脱線チームリーダーの大徳寺です。

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長野には2007年11月にやってきて以来。
2年も前になってる。
痛む足を抱えながらもやはり長野にやって来たなら
どこで呑むか、アレやコレや構想を立ててしまうのです。

それよりもまずは長野で蕎麦は喰っておきたい。
駅降りてロータリーに向かう途中で立ち食い蕎麦屋を
見つけた。

長野の立ち食い蕎麦はやっぱりちょっと違うんちゃうか。
なんて風に思うとちょっと一杯、今から仕事なのだけれど
すすって行こうと立ち寄りました。
116_20091030235206.jpg


113_20091030235856.jpg
かき揚げ蕎麦

サラリーマンや旅行者で賑わっています。
東京にあるチェーン店立ち食い蕎麦よりエエやんけ。と
ワシの舌は喜んでいる。

さあて、長野の仕事をやっつけるか。
プロフィール

Author:daitokuji
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